研修事業4
HACCPにどう備えるか
目的
2020年の東京オリンピックの開催を控え、食の安全が大きな課題となっている。日本の食は安全と思っている国民が多いが、意識の高い国の選手は、自国からの食糧調達を検討しているという話を聞く。それほど遅れた日本の食の安全基準を世界水準にもっていこうとするのがHACCPである。
国内でのHACCPの内容も決まり、今後、この内容を満たせない事業者は製造販売ができなくなる恐れがある。
最新のHACCP基準を学び今後もより良い商品作りが可能となるように万全の研修を実施する
対象
・和歌山県内で障害者の就労支援事業を展開している・A型事業所、B型事業所、生活介護事業所、地域活動支援センター(県が示す実施要綱3)
日程
平成31年3月8日(金) 10時〜16時30分
場所
和歌山県立情報交流センターBig・U
(田辺市新庄町3353-9)
内容
食品表示作成セミナー
講師:(株)生活品質科学研究所 高田 かおり 氏
定員
50名
受講料
無料
申込手続き
Web申込・FAX
FAXでの申込は、申込用紙をこちらからダウンロードしてください。
和歌山県社会就労センター協議会
一般社団法人 和歌山県セルプセンター
TEL:073-499-6142
FAX:073-498-6980