農業技術支援 6、7
果樹栽培について学ぶ
目的
果樹王国和歌山、中でも頂点は、ミカンである。ミカンの収穫時期は冬至に近く夕暮れが早い。年末に温州ミカンの収穫作業を体験し援農支援などの在り方を考える。2月頃は、ネーブルやキヨミオレンジなど晩柑類の収穫がある。最近は、多くの品種が登録され多様性に富んでいる。
ミカンは生食だけでなく、ジュースやピューレ、ジャムなど加工性にも優れている。事業所が6次産業に進むときの課題を学ぶ。
対象
・和歌山県内で障害者の就労支援事業を展開している・A型事業所、B型事業所、生活介護事業所、地域活動支援センター(県が示す実施要綱3)
日程
研修6【農場実習】11月26日(月) 13:30〜16:30
温州ミカンの収穫を通して援農支援を考える。早月農園
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内容
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①早月の取り組み 中山 修 氏
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②みかんの収穫を通して援農支援を考える。
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※農園での実習がありますので、作業のできる服装を
研修7【農場実習】2月8日(金) 13:30~16:30
晩柑類の収穫を通して栽培技術、販路などを考える。
場所
研修6 会場 社会福祉法人 有田つくし福祉会 早月農園
有田川町尾上13-1(旧早月小学校)
TEL 0737-34-2008
FAX 0737-34-2228
研修7 会場 未定
定員
20名(定員になり次第締め切ります。1事業所2名まで)
※通しでの参加をお願いします。
受講料
無料
申込手続き
Web申込・FAX
FAXでの申込は、申込用紙をこちらからダウンロードしてください。
和歌山県社会就労センター協議会
一般社団法人 和歌山県セルプセンター
TEL:073-499-6142
FAX:073-498-6980